尾瀬ヶ原は標高1,400メートルの尾瀬国立公園の中にある、日本屈指の湿原です。鳩待峠から尾瀬ヶ原までは木道がしっかり整備されているので、初心者でも歩きやすくなっています。

湿原植物の宝庫でもあり様々な可憐な花たちが春から夏にかけて咲き誇ります。

足元から湿原のはるか向こうまで白い水芭蕉が咲き、遠くにはまだ雪の残る山々が広がる景色はやはり圧巻！

ハイキングの後は、さっぱり汗を流して帰りましょう。望郷の湯はアルカリ性単純泉。露天風呂からの景色も美しい温泉です。

尾瀬は標高1,410ｍ。
6月初旬でも12度前後・・と都心とはだいぶ気温が異なります。
年によって異なりますが、水芭蕉の時期に雪が残っている事も多いので装備はしっかりとしましょう。山なので、天気も変わりやすいです。 特に6月中旬から7月中旬は尾瀬の梅雨のシーズン。雨具をしっかりと準備しましょう。