【催行済】9/25 500万本の曼殊沙華咲く巾着田・憧れのとうふやうかいで頂く豆腐懐石料理

【残席僅か】巾着田は埼玉県日高市の西部に位置する高麗川に囲まれた、巾着のような形をした平地で、毎年9月中旬~10月初旬にかけて、ヒガンバナ(別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」)が咲き誇ります。
その数はおよそ500万本!ヒガンバナの日本一の群生地と言われており、真っ赤に染まるその幻想的な景色は「極楽浄土」とまで称されるほどです。
百聞は一見にしかず。のあたびツアーで、ぜひその風景をご自身でお確かめください。

お食事はとうふ屋うかい大和田店にて、豆腐懐石料理をどうぞ。母屋造りの窓から見える朱塗りの鮮やかな橋、清らかな流れの水車や四季の草木が美しい和の趣の大和田店で、大豆そのものの旨味を活かした自慢のとうふ料理をご堪能ください。

また、あきる野市屈指の古刹「大悲願寺」は、白萩の名所としても有名。その昔、仙台藩主伊達政宗が大悲願寺を訪れた際、庭の白萩が見事に咲いていましたが、その時は言い出せず後にわざわざ飛脚をたてて送り届けたという逸話があるほど!可憐な白萩を楽しみに行きましょう。
田村酒造は東京の多摩地区の福生市にある老舗の蔵。なんと、秩父奥多摩伏流水が敷地内に流れている酒蔵さんで、今もなお井戸からくみ上げたお水を使って酒造りにとりくんでいらっしゃいます。建物は多くが国の登録有形文化財に指定されており、その酒蔵見学はもちろんのこと、試飲などを楽しみます。

この時期ならではの美しい花を見て、ワンランク上の食事を楽しむ秋の一日をどうぞ。